理科の難化 英語が勝負の分かれ目だった?兵庫県公立高校入試(2022年度)結果について

■兵庫県公立高校入試(2022年度)平均点(全日制・定時制受検者)
2022年度 全体52.3 国語56.3 社会56.3 数学51.8 理科41.4 英語55.6
2021年度 全体53.9 国語53.2 社会60.1 数学52.6 理科51.7 英語52.1
 先日、県教委から今年行われた公立高校一般入試の結果が発表されました。
 全体の平均点は昨年度より1.6 点低下し、52.3 点となりました。また、20 点以上50 点未満の得点段階の人数が増加し、70 点以上90 点未満の得点段階の人数が減少しています。
 今年の入試はまた再び、理科の難化し、その分だけ平均点も下がったと思われます。理科の難化で40点未満の受験生が大幅に増加したようです。
 20点刻みの分布で分けた各科目の得点層でみると、国語、数学、社会の一番多かった層は40点~79点の層に約7割以上の層が集中していました。※理科のみ20点~59点に集中。
 ただ英語は20~79点の層に幅広く分布。長文読解を読み解くスピード、文法の知識と語彙力が英語の「できた」「できない」が勝負の分かれ目。合否に一番影響したと思われます。